タイバニ関連を主にうp。
たまに兎虎や海老虎のSSうpしたり。
基本は写メで。
どぉも!平田さんが虎徹さん生フィルム引き当てて、驚愕した方、立花です!
ツイート口調といい、本当にリアル虎徹さんですよねぇー・・・
しかも病院での友恵さんとの最後の会話シーンとか・・・
虎廃に取ったら忘れられない(全部だけど)最重要シーンの1つじゃないですか。
それをぽーんと引き当てる平田さん。
斉藤さんフィギュアを持ちながら、バニかずは斉藤さんが当たりますよーにっ。
とあざとい呟き。
バニかずがそれに対して、呪いですか!?って返してるのがリアルバディでなhshs
くっそ・・・公式があざと過ぎて右斜め上を走り過ぎててツラス。
あっちゅーまに3月ですねー。もう今年も2ヶ月終わったのか・・・
来週には榊原先生のタイバニコミック4巻が出ますねー!
今回のカバーイラストは誰なんだろ?折紙??ブルロ??
あ、生身で出てるからイワンかカリーナか。
パオリンとネイサンとアントンはまだ先な気がするんですよねー!
これでまさかのレジェンド(ユーリパパ)とかだったら吹く(笑)
先日頂いた限定版のデマプチを箱から出したのですが、組み立てすら出来ませんでした。
デマプチバディ、マジ天使過ぎて・・・触れなかった←
特に虎徹さん。虎徹さんマジ天使!!
デマプチのSDになったあの感じが更にキュートなんですよ!!!(じたばた)
お鼻の部分にかけてちょっと膨らんでるあの立体感!!!
大きいお顔に小さい身体のバランスがマジキュートで、しかも普通状態がこてん、て首傾げてるとか。
あざとい、そしてあざとい\(宣)/
バニーちゃんは、眼鏡が問題ですよね・・・どのフィギュアもですが。
若干デマプチ限定版も、眼鏡が眉毛側に寄っているような・・・
ただ、素材の関係なんだろうけど度が入ってるみたいに瞳の大きさがレンズ通すと違うのは凄いなと。
撮影会するー!とか言いながら、カワユ過ぎてまだ素手で触れられません。
虎廃は日を追う毎に酷くなっています(汗)
どぉも!乙女週間始まって撃沈してる方、立花です。
一時は婦人科に通っていた位に酷いです・・・。
治療途中でしたが、漢方薬、注射による治療費が結構お高いのでやめました。
イブ飲んでるけど効かない(汗)
虎徹さんも乙女週間来るんでしょうか(来ないっつーの)
毎度思うのですが、男性の方がずるいですよね。
男性の生理現象は夢精じゃないですか。
朝起きた時にびっくりと下着汚れてる不快感はあるだろうけど、気持ちイイじゃんね!!(やめなさい)
オレら女子はこんなにも言葉に出来ない激痛を下腹部と頭部に受け、吐き気も催し貧血まで併発するというのに・・・!
貴様ぁ、反撃かぁああ!!!
・・・虎徹さん夢精ネタも、いつかは書こうと思ってます
まぁこんな感じでド変態丸出しな腐女子な訳ですが、どこまで書いて大丈夫なのか悩んでたりもします。
やー、他ジャンルでは今までも結構マニアーックなプレイ書いたり鬼畜ネタとか書いてるんですけどね(汗)
どこまでが許されるのかなーと模索しつつ、妄想が止まらないのです。
明日は確定申告行って来ます。面倒なコトは早くに片付けないと!
って毎年言いながらなかなか行かなくて、終了日前に慌てて行くパターンなので、今年こそ(汗)
☆拍手返し☆
>20日 ヒロト様
はじめまして!拍手ありがとうございますっ(深礼)
あわわわ、駄文に対してお褒めのお言葉までっ、も、勿体ないです!
バレンタインだからと思って甘々にしたのですが、最後はギャグテイストで締めました。
私も虎徹さんに膝枕して貰いたいです!
バニーちゃんに蹴り飛ばされるのは、それはそれで本望でもあるバディ好きです(笑)
亀よりも遅い歩みですが、これからもちびちびと更新して参りますのでよろしくお願い致します。
僕は、大きな勘違いをしていた。
目の前で起きている現実が、あまりにも想定外で素直に受け入れられない。
褐色の肌は、僕の服の裾を引っ張っている所為で白くなっている。
目深に被られたハンチングの所為で、表情が読み取れない。
かたかたと小刻みに震える身体。
今、何を想い、どうしてこんな行動を彼が起こしているのか、僕には理解出来なくて。
正直、混乱している。
「・・・で・・・」
声というよりは吐息に近い、それ。
耳を澄ませるが、音としてすら認識出来ない。
ぎゅっと更に強く裾を引かれ、白くなった部分が広がる。
手を伸ばそうとした時、震えた声が聴こえた。
「行、か・・・ない、で・・・」
行かないで。
思いも寄らない言葉に、僕はまた混乱して固まってしまう。
虎徹さんが、僕に・・・行かないで、だなんて・・・。
「行かないで、バニーちゃ・・・」
僕はやっと気付いた。
自分が、大きな勘違いをしていたコトに。
声を掛けるのはいつも僕からで、食事に誘うのも僕からで、キスをするのも僕からで。
虎徹さんはその度に恥ずかしそうに頬を染めながら、頷いてくれて。
僕のコトをそういう意味で好きで居てくれて、ちゃんと好きだから付き合ってくれている。
それは解っていた。でも、僕は本当の意味では解ってはいなかったんだ。
好きに矢印をつけるとしたら、僕らの矢印はちゃんと向き合っている。
けれど、僕の方が本数が圧倒的に多く。
お互い好きだけれど、僕の気持ちは虎徹さんのそれより何倍も何十倍も何百倍も多いと思っていた。
虎徹さんの好きがそれほど多くなくても、僕を好きでいてくれてるならそれでイイ。
そう考えていたから、気付かなかったんだ。
「行かないで・・・!」
こんなにも、虎徹さんが僕を好きで居てくれているコトに。
ポケットからケータイを出して、電話をかける。
「あぁ、ロイズさん?お疲れ様です」
びく、と俯いたままの虎徹さんが震えた。
「すみません、この後予定されていた女性社長との打ち合わせ、キャンセルしてください」
「・・・バニーちゃん・・・」
顔を上げた虎徹さんの目には、薄っすらと涙の膜が張られていた。
「理由?ロイズさんも気付いているでしょう。あの社長がビジネスでなく僕に近付こうとしているコト」
服の裾を握り締めている手を離させ、そっと指を絡める。
じっとみつめながら、まだ震えの止まらない身体を抱き締めた。
背中に腕が回されて、きゅっと抱きつかれる。
・・・愛しい。
ハンチングを奪い、柔らかな黒髪に顔を埋めながら細い腰にそのまま腕を回した。
「そういう感情を持っている方と、仕事はしません。僕のポリシーに反しますので」
まだロイズさんが何か言っているが、切ってしまう。
ケータイをポケットに押し込んで、ぎゅっと力強く抱き締めた。
「・・・ごめん、オレの所為で・・・」
「いえ、イイんです。僕も乗り気じゃなかったですし」
「・・・最悪だよな、バニーちゃんの仕事の邪魔しちゃって、オレ、本当に最低・・・」
肩の辺りに熱い雫が零れて来る。
慌てて身体を離し、琥珀色から零れる雫に唇を寄せた。
「泣かないでください、僕、虎徹さんに泣かれるの弱いんですから・・・!」
「でも、オレ、本当・・・っ、だけ、ど、バニーちゃんが女の人と打ち合わせだからってご飯行くの、や、で・・・」
「僕が無神経でした、すぐ断わるべきだったんです。ごめんなさい、虎徹さん・・・」
強く強く抱き締めて、くしゃくしゃと髪を撫で回す。
「すごく嬉しいです・・・虎徹さんが、そうやって嫉妬、してくれて」
「め、わくに・・・決まってる・・・!」
「迷惑なんかじゃありません。僕の言うコト、疑うんですか?」
ずるいと思いつつ、わざとらしく眉を下げる。
ぶんぶんと涙目のまま首を左右に振って、虎徹さんが声を張り上げた。
「バニーちゃんが嘘なんか吐かないって知ってるし、信じてる!」
「じゃぁ、もう泣かないで下さい」
柔らかく微笑んで、強く強く抱き締めた。
僕の方が、好きの気持ちが上で。もしかしたら、僕だけが好きなのかも、と少しだけ思うコトもあった。
それは大きな勘違い。
虎徹さんは、こんなにも僕のコトを―
「愛してます、虎徹さん」
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